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  • 略歴
    ... 森亮太 1952-1993
    1952  館林市に生まれる
    1976  第1回群馬県青年美術展優秀賞受賞
    群馬県立近代美術館が作品2点買上げ
    1977  金沢美術工芸大学研究科修了
    1980  喚乎堂(前橋)創作展招待出品
    以後招待出品多数
    1981  初の個展、以後個展多数
    1986  アークヒルズ、アーク森ビル作品設置
    以後作品設置多数
    1988  ミキモト銀座本店内作品展示
    1989  ヘンリー・ムーア大賞秀作展
    彫刻の森美術館が作品買上げ
    鹿島建設KAJIMA彫刻コンクール模型入選
    尼崎市近松モニュメント彫刻コンクール優秀模型入選
    1990  文化学園文化服装学院ディスプレイ科講師
    この頃より舞台美術、ミキモト・POLA等ディスプレイ作品多数
    1993  永眠
    1995  富岡市立美術館が作品2点買上げ
    1996  森亮太遺作展
    2008  川越市立美術館にて作品展
    2012  群馬県立館林美術館にて初の大規模な作品展
    展覧会情報
    ... 群馬県立館林美術館 石の鼓動 森亮太展 展覧会概要 館林に生まれた彫刻家・森亮太(1952-1993)は、数々の公募展で輝かしい実績を誇り将来を嘱望されました。 しかし、赤城山の新設したアトリエへ向かう途中の交通事故により、41歳の若さでこの世を去りました。 没後20年にあたり、石彫を中心とした森亮太の制作活動を振り返ります。 会期 : 2012/12/22 Sat. - 2013/4/7 Sun. 時間 : 午前9時30分-午後5時 ※入館は閉館30分前まで 休館日: 毎週月曜日(12/24、1/14、2/11は開館)、     12/25,29-31, 1/1-3,15, 2/12 観覧料:一般500円(400円)、大高生250円(200円) 詳細は群馬県立館林美術館HPをご覧ください。
    過去の展覧会 ... 川越市立美術館 森亮太 展 ─風の扉、ふたたび─ 展覧会概要 川越市に拠点を移し活動を続ける予定だった矢先の1993年、不慮の事故によりわずか41歳で亡くなった森亮太(群馬県館林市出身 1952-1953年)は、将来を嘱望された彫刻家でした。 突然の死から15年を経てもなお色褪せることのない石彫作品を中心に、その仕事を回顧します。 曲線の美しいフォルムや、交差しあう絡み合うような形を特徴とする作品群は、一塊の石だったとは思えない優美さをたたえています。 会期 : 2008/7/1 - 9/28
    ジュニアガイド
    群馬県立館林美術館にて行われた
    「石の鼓動森亮太展」用のジュニアガイドです。 執筆:飯田秀夫 PDFダウンロード